観葉植物が大きくなってきて、そろそろ植え替えが必要だと感じていませんか。
自分で植え替えをするのは難しそうだし、道具や土を揃えるのも大変ですよね。
そんな時、ホームセンターに植え替えを依頼できたら便利だと思いませんか。
しかし実際のところ、全国展開している主要なホームセンターでは、持ち込みによる植え替えサービスには対応していないんです。
この記事では、ホームセンターでの植え替えサービスの実態と、実際に植え替えを依頼できる場所について詳しく解説します。
園芸店や花屋、造園業者など、観葉植物の植え替えに対応してくれる業者のサービス内容や料金の目安もご紹介しますよ。
また、植え替えを依頼する際の流れや、準備しておくべきこと、注意点もまとめています。
自分で植え替えする場合のサポートサービスについても触れていますので、自分に合った方法を見つけられるでしょう。
植え替えを検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね。
観葉植物の植え替えをホームセンターに持ち込めるのか?

観葉植物の植え替えを自分でやるのが難しい場合、ホームセンターに依頼できるか気になりますよね。
まずは実際の対応状況を確認しておきましょう。
主要なホームセンターは持ち込み植え替えに対応していない
残念ながら、カインズやコメリ、コーナンなど、全国展開している主要なホームセンターでは、持ち込みによる植え替えサービスは提供していません。
ホームセンターで購入した植物であっても、持ち込み植え替えには対応していないんですよ。
これは衛生管理や作業スペースの問題、人員体制などが理由となっています。
特に、大型の観葉植物や土を大量に使う作業は、店内の環境を考慮して対応不可とされることが多いでしょう。
複数の店舗に問い合わせても、同様の回答が返ってくることがほとんどですね。
ホームセンターは園芸用品の販売がメインであり、植え替えサービスは業務範囲外としている店舗が大半です。
ただし例外として、一部の店舗では購入時のみ、その場で植え替えサービスを提供していることがあります。
購入時のみ植え替えサービスを提供する店舗も
一部のホームセンターでは、店内で植物と鉢を同時に購入した場合に限り、その場で植え替えてくれるサービスを提供していることがあります。
購入時に新しい鉢や土を選び、レジで依頼をすると、スタッフがその場で植え替えてくれるというスタイルですよ。
料金は植物のサイズや使用する鉢によって異なりますが、500円~1,500円程度の作業料がかかることが多いでしょう。
このサービスは「購入時のみ」という条件があるため、すでに家で育てている植物の持ち込みには対応していません。
園芸コーナーが充実している大型店舗で、園芸スタッフが常駐している場合に提供されていることがありますね。
ただし、繁忙期や人員不足により、サービスを一時的に休止していることもあるため、事前確認が必要です。
購入を検討している方は、レジや園芸コーナーのスタッフに確認してみると良いでしょう。
ホームセンター以外の選択肢を検討する必要がある
ホームセンターでの持ち込み植え替えが難しいとなると、他の選択肢を検討する必要があります。
実は、園芸店や花屋、造園業者など、植え替えサービスを専門的に提供している業者は複数存在するんですよ。
これらの専門業者は、ホームセンターよりも丁寧な作業と専門的なアドバイスを提供してくれることが多いでしょう。
料金はホームセンターを想定していたよりも高くなる可能性がありますが、その分安心して任せられますね。
また、大型植物の場合は出張サービスを利用することで、運搬の手間も省けます。
自分で植え替えをする場合でも、ホームセンターで道具や土を購入し、相談しながら進めることは可能ですよ。
次のセクションから、具体的にどこに依頼できるのかを詳しく見ていきましょう。
観葉植物の植え替えを依頼できる場所

ホームセンターが難しいとわかったところで、実際にどこに依頼できるのか見ていきましょう。
植え替えサービスを提供している業者は意外と多くあります。
園芸店での植え替えサービス
園芸店は、観葉植物の植え替えサービスを提供している最も一般的な選択肢です。
他店で購入した植物でも受け入れてくれる園芸店が多いんですよ。
店舗数も多く、比較的安価で対応してもらえるのが大きな魅力でしょう。
園芸店では、経験豊富なスタッフが植物の状態をチェックし、適した土や鉢を選定してくれます。
植え替えだけでなく、育て方のアドバイスや今後の管理方法についても教えてもらえることが多いですね。
替えの鉢がなくても、その場で選んで気に入った鉢を購入して植え替えてもらえます。
待っている間に、他の観葉植物やガーデニング用品を見て回れるのも嬉しいポイントですよ。
花屋での植え替えサービス
花屋でも、持ち込みによる植え替えサービスを提供しているところが多くあります。
特に観葉植物に力を入れている花屋では、積極的に受け付けているケースが多いんですよ。
個人経営の花屋では、購入した植物に限らず持ち込みでの植え替えに応じてくれるところがあります。
花屋での植え替えサービスは、単なる鉢替えだけでなく、植物の健康状態を見極めて最適な対応をしてくれる点が特徴でしょう。
古くなった根や枯れた葉の剪定、根詰まりの解消、栄養のある土への入れ替えなどが主な内容となりますね。
小規模な花屋の方が、柔軟に対応してくれることも多いです。
口コミやレビューサイトを活用して、植え替え対応をしている花屋を探すのも良い方法ですよ。
出張対応してくれる造園業者・植木屋
大型の観葉植物や多数の植物の植え替えが必要な場合は、出張サービスが便利です。
造園業者や植木屋の中には、個人宅への出張植え替えサービスを提供しているところがありますよ。
自宅まで来てもらえるため、大型植物を運ぶ手間が省けるのが最大のメリットでしょう。
料金は出張費が加算されるため、園芸店よりも高くなることが多いですね。
ただし、複数の植物をまとめて依頼すれば、効率的でコストも抑えられます。
プロの技術で、植物にとって最適な植え替えをしてもらえる安心感がありますよ。
地域の造園業者や植木屋を調べて、見積もりを取ってみることをおすすめします。
その他の選択肢|便利屋・シルバー人材センター
便利屋やシルバー人材センターでも、観葉植物の植え替えに対応している場合があります。
便利屋は、庭いじりや掃除、不用品回収など多岐に渡るサポートをしてくれるため、別の依頼も同時にあればお得でしょう。
ただし、観葉植物の植え替え経験が少ない便利屋もいるため、事前に確認が必要ですね。
シルバー人材センターは、60歳以上の高年齢者の自主的な団体で、地域社会の活性化に貢献する組織です。
屋外作業や家事支援サービスなど、便利屋に近い作業レパートリーで対応してくれますよ。
地域のシルバー人材センターへ直接連絡をして、経験豊富な人に対応してもらえるように伝えましょう。
料金的には園芸店よりやや高めになることが多いですが、地域貢献にもなります。
植え替えサービスの料金相場と内訳

植え替えサービスを利用する際に気になるのが、料金ですよね。
相場や内訳を理解しておくと、予算を立てやすくなります。
鉢のサイズや植物の種類で変わる料金
植え替えの料金は、鉢のサイズによって大きく変わります。
小型の鉢(3号~5号)なら、500円~1,500円程度が相場ですよ。
中型の鉢(6号~8号)になると、1,500円~3,000円程度が目安でしょう。
大型の鉢(9号以上)やプランターの場合は、3,000円~5,000円以上かかることもあります。
植物の種類によっても料金が変わることがあり、根が複雑な植物や取り扱いが難しい植物は高くなる傾向がありますね。
多肉植物や観葉植物は比較的安価で、樹木や大型の植物は高額になることが多いです。
作業の難易度や所要時間によっても、料金が変動することを覚えておきましょう。
土・鉢・肥料は別料金?込み料金?
多くの店舗では、植え替え作業料と材料費は別料金になっています。
作業料だけを支払い、土や鉢、肥料は別途購入する形式が一般的なんですよ。
新しい鉢が必要な場合は、鉢代が別途かかります。
土も植物に合った専用土を購入する必要があるため、数百円から数千円の追加費用がかかるでしょう。
肥料や鉢底石なども、必要に応じて購入することになりますね。
一方、一部の店舗では、土込みのパック料金を設定していることもあります。
事前に何が料金に含まれているのかを確認しておくと、想定外の出費を避けられますよ。
大型植物の場合は追加料金がかかることも
大型の観葉植物や樹木の植え替えは、通常よりも高額になることがあります。
高さが1メートルを超えるような植物は、作業の難易度が上がるため追加料金が発生するんですよ。
重量のある植物の場合、複数人での作業が必要になることもあり、その分料金が上がるでしょう。
根鉢が大きくて複雑な場合も、作業時間がかかるため追加料金の対象になることがありますね。
また、大型植物は店舗での作業スペースが必要になるため、対応できない店舗もあります。
大型植物の植え替えを依頼する場合は、必ず事前に見積もりを取ることをおすすめします。
出張植え替えサービスを利用した方が、結果的に安く済むケースもありますよ。
植え替えを依頼するときの流れ

実際に植え替えを依頼する際の流れを、順を追って見ていきましょう。
スムーズに進めるためのポイントをお伝えします。
事前に確認・予約しておくこと
まずは、最寄りの園芸店や花屋に植え替えサービスの有無を電話で確認しましょう。
対応可能であれば、料金の目安や必要な情報を聞いておくと安心ですよ。
植物の種類、現在の鉢のサイズ、希望する新しい鉢のサイズを伝えてください。
予約が必要な店舗がほとんどなので、希望の日時を複数候補挙げておくと良いでしょう。
繁忙期は予約が取りにくいため、余裕を持って連絡することをおすすめしますね。
持ち込みの際に必要な物があるか、事前に確認しておきましょう。
作業にかかる日数や、受け取り方法についても聞いておくと後で慌てずに済みますよ。
持ち込む際に準備するもの
植物を持ち込む際は、運搬中に土がこぼれないように注意が必要です。
鉢を袋やシートで包んで、車の中が汚れないようにしておくと良いですよ。
植物の名前がわからない場合は、購入時のラベルや写真があると便利でしょう。
新しい鉢を持参する場合は、その鉢も一緒に持っていきましょう。
店舗で材料を購入する場合は、予算を事前に考えておくとスムーズですね。
大型の植物を運ぶ際は、葉や枝が折れないよう注意して運んでください。
可能であれば、植物の普段の置き場所や水やりの頻度など、育て方の情報をメモしておくと役立ちますよ。
作業時間や受け取りまでの日数
小型から中型の植物であれば、当日または翌日に受け取れることが多いです。
ただし、作業の予約状況によっては数日かかることもあるんですよ。
大型植物や複雑な作業が必要な場合は、1週間程度かかることもあるでしょう。
繁忙期の春や秋は、通常よりも時間がかかる傾向があります。
作業完了後、店舗から連絡が来る場合と、予定日に取りに行く場合がありますね。
受け取り時には、植え替え後の管理方法やアドバイスを聞いておくと良いでしょう。
作業内容や使用した材料の説明も受けられることがあるため、疑問点は遠慮なく質問してくださいね。
自分で植え替えする場合のサポート

植え替えを自分でやってみたい方には、サポートを活用する方法もあります。
ホームセンターや園芸店で受けられるサポートを紹介します。
ホームセンターでの相談サービス
ホームセンターでは、植え替え方法のレクチャーや相談サービスを提供している店舗があります。
道具や土の選び方、植え替えの手順を丁寧に教えてもらえるため、初心者でも安心でしょう。
園芸コーナーのスタッフに質問しながら、必要な材料を揃えることができますよ。
自分で作業することで、費用を大幅に抑えることができますね。
植え替えキットを販売している店舗もあり、必要な材料が一式揃っています。
動画や説明書を見ながら作業できるよう、サポート体制が整っているホームセンターもありますよ。
わからないことがあれば、その場で質問できるのも心強いですね。
園芸店でのアドバイス
園芸店では、より専門的なアドバイスを受けることができます。
植物の種類に応じた最適な土や鉢の選び方を、詳しく教えてもらえるんですよ。
植え替えの適切な時期や、作業時の注意点についても相談できるでしょう。
一度相談しておけば、次回からは自分で植え替えができるようになりますね。
材料を購入する際に、スタッフに声をかけてアドバイスを求めると良いです。
小規模な園芸店ほど、丁寧に教えてくれることが多いですよ。
困ったときにまた相談できる関係を作っておくと、今後も安心して育てられます。
必要な道具と材料
植え替えに必要な道具は、ホームセンターで揃えられます。
新しい鉢、土、肥料、鉢底石、鉢底ネットなどが基本的な材料ですよ。
スコップ、手袋、ハサミ、じょうろなどの道具も必要でしょう。
鉢の大きさは、現在のものより一回り大きいサイズ(3cm程度)を選びましょう。
土は植物に合った専用土を選ぶことが大切ですね。
観葉植物用の土、多肉植物用の土など、種類ごとに適したものがあります。
すべて揃えても、数千円程度で済むことが多いため、自分でやるのもおすすめですよ。
植え替えを依頼するときの注意点

植え替えサービスを利用する際に、知っておきたい注意点があります。
トラブルを避けるためにも、事前に確認しておきましょう。
植物の状態によっては断られることも
植物が病気にかかっていたり、害虫が発生している場合は、植え替えを断られることがあります。
状態が悪すぎる植物は、植え替えによってさらに弱ってしまう可能性があるためですよ。
根腐れが進行している場合も、植え替えでは回復が難しいため対応できないことがあるでしょう。
他の植物への感染リスクがある場合も、受け入れを断られることがありますね。
事前に植物の状態を正直に伝えることで、対応の可否を判断してもらえます。
状態が悪い場合は、まず治療や管理方法の相談をすることをおすすめしますよ。
植え替え前に、簡単なメンテナンスや害虫駆除が必要になることもあります。
繁忙期は対応できないケースがある
春と秋は植え替えに適した時期のため、サービスの予約が集中します。
特に3月から5月、9月から10月は繁忙期で、予約が取りにくいんですよ。
この時期は、通常よりも作業完了までに時間がかかることも多いでしょう。
年末年始やゴールデンウィークなどの連休前後も、混雑する傾向がありますね。
繁忙期を避けて、夏や冬に依頼するのも一つの方法です。
ただし、植物の種類によっては植え替えに適さない時期もあるため、相談しながら決めると良いでしょう。
早めの予約を心がけることで、希望の時期に対応してもらいやすくなりますよ。
持ち込み前に植物の種類や状態を伝えておく
植物の種類によっては、特殊な土や技術が必要になることがあります。
事前に植物の名前や特徴を伝えておくことで、店舗側も準備ができるんですよ。
サボテンや多肉植物、蘭など、特殊な管理が必要な植物は特に注意が必要でしょう。
植物のサイズや重量も伝えておくと、作業スペースや人員の確保がスムーズになりますね。
現在の鉢の状態や、根の張り具合がわかる範囲で伝えておくと役立ちます。
写真を撮って事前に見せることで、より正確な見積もりや対応が可能になりますよ。
コミュニケーションをしっかり取ることが、満足のいく植え替えサービスを受けるコツです。
まとめ|観葉植物の植え替えは園芸店や専門業者に相談しよう

観葉植物の植え替えをホームセンターに持ち込めるかどうか、詳しくご紹介してきました。
残念ながら、カインズやコメリ、コーナンなど全国展開している主要なホームセンターでは、持ち込みによる植え替えサービスは提供していないことがわかりましたね。
一部のホームセンターでは購入時のみ植え替えサービスを提供していますが、すでに育てている植物の持ち込みには対応していません。
しかし、園芸店や花屋では持ち込み植え替えサービスを提供しており、料金は小型なら500円~1,500円程度、大型なら3,000円以上が目安ですよ。
造園業者や植木屋の出張サービス、便利屋やシルバー人材センターなど、他にも選択肢があることもご紹介しました。
持ち込む前には必ず事前予約と問い合わせが必要で、植物の種類やサイズを伝えておくとスムーズでしたね。
植物の状態や繁忙期によっては対応できないケースもあるため、余裕を持った計画が大切です。
自分で植え替えする場合でも、ホームセンターや園芸店で相談しながら進められるため、まずは近くの店舗に確認してみてくださいね。

