赤ちゃんがハイハイを始めたり、小さなお子さんが家の中を走り回ったりすると、テーブルや家具の角でケガをしないか気になってしまいますよね。
そんなときに活躍してくれるのが「コーナーガード」です。
テーブルや棚の角に貼り付けておけば、万が一ぶつかった際の衝撃を和らげることができるので、子どもの安全対策として欠かせないアイテムなんですね。
しかもダイソーなどの100均でも手軽に購入できるため、コスパ面でもとても魅力的です。
しかし、いざダイソーに足を運んでも「コーナーガードってどこに置いてあるんだろう?」「売り場を探してみたけれど見つからなかった…」といった経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
そこで本記事では、ダイソーのコーナーガードの売り場をテーマに、どのコーナーを探せばいいのか、どんな種類があるのか、さらに買う際のポイントやまとめ買いのコツなどを詳しく解説していきます。
店舗によってレイアウトや陳列場所が異なる場合もありますが、大まかな目安や探し方のコツをつかめば、効率的に商品を見つけられるようになるはず。
ダイソーでのコーナーガード探しに悩んでいた方は、ぜひ最後までご覧になってくださいね。
これを読めば「どこに行っても見つけられない!」なんてことはなくなるでしょう。
ダイソーのコーナーガードの売り場

ダイソーでコーナーガードを探していると、実際にはなかなか見当たらず店内をうろうろしてしまう方も多いのではないでしょうか。
実は、ダイソーの店舗レイアウトは店舗規模や地域によっても異なるうえ、コーナーガードがどのジャンルに分類されているかも店舗次第なんですね。
ここでは、コーナーガードがよく置かれている「基本的な売り場の場所」や「店舗レイアウトの違い」、そして「近くにある関連商品」について詳しく紹介していきますよ。
基本的な売り場の場所
ダイソーは膨大な商品を取り扱っているため、どの棚を見ればコーナーガードに辿りつけるのか分かりづらいんですよね。
しかし、多くの店舗でコーナーガードが陳列されているコーナーは、主にインテリア関連や赤ちゃん用品の周辺であることが多いんです。
インテリア売り場
インテリア系のアイテムが集まっているエリアには、クッションシートやフローリング保護シート、家具の脚カバーなどが並んでいるコーナーが存在することがよくあります。
この近くに、クッション材や保護用品の一環として「コーナークッション」や「コーナーガード」が置かれていることが多いんですね。
商品タグには「家具保護」「クッションテープ」などの文言が記載されている場合もありますよ。
ただし、インテリアコーナーは店舗の大きさによっては数ブロックにわたって広がっていることがあり、探すのに手間取るケースも。
まずはクッションシートやフローリング保護シートなどを目印に探してみると良いかもしれません。
赤ちゃん用品コーナー
もうひとつの可能性として、赤ちゃん向けの安全グッズがまとまっているベビー用品コーナーにコーナーガードが置かれている場合も。
赤ちゃん用品コーナーには、ベビー用食器やスタイ(よだれかけ)、ベビー用おもちゃなどが集まっていることが多いんです。
ここに「安全グッズ」として、コンセントキャップやドアストッパー、そしてコーナーガードが並んでいるケースがありますよ。
とくに「赤ちゃんが家具の角に頭をぶつけるのを防ぐグッズ」として認識されているため、ベビー・キッズ用品として陳列されている店舗も少なくないんです。
店舗レイアウトによる違い
ダイソーの店舗は、本当に多種多様なレイアウトを採用しているのが特徴ですね。
また、一部の店舗は大型でフロアが広いため、キッチン・文具・インテリア・収納・DIY・子ども用品などのジャンルが細分化されています。
- 大規模店舗
インテリアコーナーと赤ちゃん用品コーナーがしっかり区切られており、広い範囲にわたって棚が展開されています。
コーナーガードは「インテリア小物」の区画にあるか、「ベビー・子ども用品」のコーナーにあるかの2パターンが見られるでしょう。 - 中規模店舗
一部のジャンルがまとめられていたり、ベビー用品がインテリアや収納雑貨と混在している場合も。
その場合は「安全グッズ」のコーナーが独立していることもあれば、全体的に混在している可能性もあるので、店員さんに尋ねるのが早いですよ。 - 小規模店舗
スペースの都合で、限られた商品しか置いていないケースもあります。
コーナーガード自体が取り扱われていない場合もあるので、そういうときは近隣の大きめの店舗へ行くか、オンライン購入を検討することをおすすめします。
近くにある関連商品
コーナーガード以外にも、類似の安全グッズや保護グッズが並んでいる場所も目印になりますよ。
- コンセントカバー
赤ちゃんがコンセントに触れてしまうのを防ぐアイテム。
コーナーガードと同じタイミングで購入されやすいため、同じ棚に陳列されている可能性が高いんですね。 - ドアストッパー
ドアが急に閉まって指を挟むのを防ぐグッズ。
コーナーガードと同じように子どもの安全対策というカテゴリーでまとめられていることが多いです。 - 滑り止めシート
家具や家電がずれたりするのを防ぐためのシートやフェルト。
こうした保護系の用品と一緒に並んでいる場合があるので、見つけやすいかもしれません。
このようなアイテムを探すと、コーナーガードに辿り着きやすくなりますし、まとめて買うことでお家の安全対策を一気に進められますね。
コーナーガードの種類と選び方

ダイソーで販売されているコーナーガードは、一言でまとめると「家具の角を覆うクッション」ですが、形状や素材が微妙に異なる複数のバリエーションがあります。
ここでは、よく見かける透明タイプやカラータイプ、そしてサイズ展開などを踏まえ、どんな基準で選べばいいのかを詳しく見ていきましょう。
部屋のインテリアや使う場所の条件に合わせて最適なコーナーガードを選ぶと、見た目もスッキリまとまり、しっかりと安全対策ができますよ。
透明タイプの特徴
透明なコーナーガードは、貼り付けたときの見た目が目立ちにくいというメリットがありますね。
- どんなインテリアにも合う
透明だと色の主張がないので、木目調の家具や白いテーブル、ガラステーブルなど、どんな素材の上にも自然になじみます。 - 光が反射しにくい設計も
一部の商品は、ギラギラと光ってしまうのを防ぐためにマット加工が施されていることがあります。
目がチカチカするのを避けたい場合、表面の仕上げにも注目してみましょう。 - 汚れが見えやすい
透明がゆえに、内部にホコリやゴミが入り込むと目立ちやすいというデメリットも。
定期的に拭き掃除や貼り直しを行うことで清潔感を保つことができます。
透明タイプは「家具の角に貼った時に違和感がないものがいい」という方に特におすすめですが、こまめなメンテナンスは必要かもしれませんね。
カラータイプの種類
一方、カラー付きのコーナーガードも存在します。
ダイソーでは、白やブラウンなど落ち着いた色のものや、ピンクや黄色など明るい色のバリエーションも扱っている場合があるんですね。
- インテリアのアクセント
部屋の雰囲気や家具の色に合わせたカラーチョイスをすれば、目立たないようにできるか、あえてアクセントとして楽しむかを選べます。 - 子どもにわかりやすい色
カラーがあると、「ここは危ない場所だよ」という目印になる場合も。
ただし、実際にぶつかるリスクを減らすには透明や柔らかいパッドのほうがいいという意見もあり、人によって評価が異なるんです。
また、カラータイプは素材によっては少し硬めのものや、柔らかいシリコン製のものなど幅広いラインナップが見られますよ。
サイズの展開
コーナーガードにはL字型の角用や、筒状の長いエッジ用などがあり、貼る場所や形状に応じてサイズを選ぶ必要があります。
- 小型タイプ
テーブルや机の角にぴったり貼れる小さめのガード。
角だけを覆うので、4隅分がひとつのパッケージになっているものも。 - 大型タイプ
厚みがあり、さらに長さも数十センチに及ぶような商品。
テーブルの横や棚の縁など、広範囲をカバーできるのがメリットですが、貼るのにコツがいることもありますね。 - 厚さやクッション性
厚みがあるほど衝撃吸収力が高いですが、見た目のボリューム感も増してしまうんです。
子どもの年齢や家具の形状に合わせて、必要最小限の厚さを選ぶとスッキリ仕上がるでしょう。
ダイソーでは比較的小型の角用コーナーガードが主流ですが、大型やロングタイプも探せば見つかるかもしれません。
また、サイズや形状がぴったり合わないと貼り付けがうまくいかず、剥がれやすくなるリスクがあるため、購入前に測っておくのが賢い方法ですね。
コーナーガードの購入方法

ダイソーでコーナーガードを入手する方法は、大きく分けて店舗へ行くかオンラインを利用するかの2パターンがありますよね。
ただし、ダイソーの店舗は品揃えが日々変動するため、在庫が切れていたり、取り扱い自体がない場合もあります。
ここでは、店舗で購入する際の探し方(店員への聞き方や在庫確認方法)、オンライン購入を利用する場合の注意点、そしてまとめ買いを考えている方へのアドバイスについてそれぞれ解説していきます。
店舗での探し方
ダイソーの店内を一回りしたけれど見つからない…という経験は少なくないのではないでしょうか。
- 店員への聞き方
ダイソーの店員さんに「コーナーガードはどこにありますか?」と直接尋ねるのが最短ルートです。
ただし、店員さんによっては「家具保護シート」や「クッションコーナー」など、別名で認識している場合があるので、口頭でうまく説明すると探してもらいやすいですよ。 - 在庫確認の方法
店舗の在庫はリアルタイムで変わるため、できれば電話で事前に問い合わせておくと無駄足を防げます。
商品名やSKU(もし分かれば)を伝えるとスムーズですが、分からなくても「家具の角を保護するグッズ」と説明すれば大丈夫でしょう。
ただし、ダイソーは品番管理が厳密でない場合もあるので、在庫状況の確認が難しいかもしれません。
もし店員さんもピンと来ない場合、「赤ちゃん用品のコーナーにある安全グッズ」や「インテリア小物の保護グッズ」といった切り口で話すと理解が進むはずです。
オンラインでの購入
ダイソー公式通販や楽天市場、Amazonなどで「ダイソー コーナーガード」と検索すると、ヒットすることがあります。
- 公式オンラインショップ
ダイソー公式オンラインではまとめ買い単位でしか購入できない商品が多いので、コーナーガードも10個単位などになるかもしれません。
ただし、近所に店舗がなくまとめて買いたい方には便利です。 - 大手ECサイト
楽天やAmazonで「ダイソー コーナーガード」として出品されている場合、転売や横流しの可能性もあるため、価格をよく確認しましょう。
100円以上の値段がついていることが多いですが、送料込みで考えると妥当な場合もありますよ。 - 類似品との違い
「ダイソー製品」とは異なるメーカーのコーナーガードが大量に出てくることがありますが、それらも同等の品質・価格帯の場合があります。
ダイソーにこだわらないなら、レビューを見ながら選ぶのもアリかもしれません。
まとめ買いのコツ
家全体の安全対策のために複数個のコーナーガードを一度に買いたいというケースもありますよね。
- 店舗での在庫状況
店舗によってはコーナーガードの陳列数が少なく、大量購入できないことも。
その場合、店員さんにお願いして取り寄せてもらうか、別の店舗を回ることを検討してみてください。 - オンラインならロット買い
先述のように、公式オンラインショップでは10個、20個単位での注文になる場合がありますが、大量に必要な場合にはかえって都合がいいでしょう。 - 他の安全グッズとの兼ね合い
コーナーガードだけでなく、コンセントカバーやドアストッパーなど一緒に買っておけば、送料や移動の手間を節約できますね。
まとめ買いする際は、実際に貼る場所の数や形状をしっかり把握したうえで購入しないと、「サイズが合わなかった」「使いきれなかった」となるので注意してくださいね。
商品を確実に見つけるポイント

コーナーガードを確実に手に入れるためには、店舗内外でのちょっとした下調べやタイミングの見極めも大切ですよ。
ここでは、売り場の特徴的な目印やシーズンによる陳列変更、売り切れ時の対策などを取り上げて、スムーズに商品を発見するためのヒントをお伝えします。
ダイソーは日々新商品が入れ替わったり、配置が変わったりと動きが激しいので、これらの方法を知っておくと探し物を見つけやすくなるでしょう。
売り場の特徴的な目印
ダイソーの大型店舗では、棚ごとにポップや案内表示がある場合があります。
たとえば「キッチン用品」「掃除用品」など大きなカテゴリ名が掲示されている場合、コーナーガードは「インテリア/収納」「ベビー用品/安全グッズ」あたりの棚ラベルを手がかりにするといいですね。
また、レジ付近の小物ゾーンや端末ディスプレイそばのプロモーション棚に、一時的に置かれているケースもあるので、意外な場所もチェックしてみてください。
シーズンによる陳列変更
ダイソーではシーズンイベント(ハロウィン、クリスマス、お正月など)が迫ると、イベント関連商品を目立つ場所に大々的に陳列するため、通常の置き場からグッズが移動してしまうこともあるんです。
- イベント時期は店内が混雑
コーナーガードが他の棚に追いやられて、一時的に配置が変わる可能性があります。
店員さんに確認するのが近道でしょう。 - 在庫が売り切れやすいシーズン
引っ越しが多い時期(3月~4月)や年末年始は、子どもの安全対策や模様替え需要が増加し、コーナーガードが品薄になることも。
早めに動くか、他店舗も視野に入れると確実です。
売り切れ時の対策
ダイソーで欲しいものが見当たらない場合、即売り切れや一時的な欠品というケースも少なくありません。
- 取り寄せ依頼
一部店舗では、希望商品が在庫切れの場合に、取り寄せや在庫確認をしてくれることがあります。
ただし、ダイソーは大量注文前提の商品など、店舗独自での取り寄せが難しいことも多いので、店員さんに相談してみましょう。 - 近隣の大型店舗を巡る
ダイソーのなかでも大型店や旗艦店なら在庫が充実している場合が多いです。
少し遠くても行く価値があるかもしれませんね。 - オンライン購入
どうしても近場で見つからない、時間がないという方は、先述のように公式通販や他のECサイトで探す手も。
送料を加味しても、何件も店舗を回る手間を考えれば得策な場合があります。
こうした売り切れ対策を知っていれば、欲しいときに手に入らないストレスを減らせるでしょう。
コーナーガードは、赤ちゃんの安全対策としても、家具を傷つけないようにするための保護としても、非常に便利なアイテムです。
しかも、ダイソーならリーズナブルに手に入るため、多めに買って家中の角をしっかりガードできるのが嬉しいですよね。
しかし、「ダイソーのどの売り場に置いてあるのか分からない」「店内を一周しても見つからない」などの声は少なくありません。
本記事では、主にインテリア売り場や赤ちゃん用品コーナー周辺を探すと見つけやすいこと、店舗レイアウトによって売り場が変わる可能性があることなどを解説しました。
また、コーナーガードには透明タイプやカラータイプ、サイズ違いなどいくつかのバリエーションがあり、自分の家の家具やインテリア、目的に合ったものを選ぶのがおすすめですよ。
上手に選べば貼り付けた際の見た目が目立たず、しっかり衝撃を吸収してくれたりと機能面でも満足できるはずです。
探し方としては、店員さんに「家具の角を守るクッション」や「ベビー安全グッズ」と伝えてみるのが早道かもしれませんね。
在庫切れの場合は取り寄せや他店舗、オンラインなどの手段を検討してみましょう。
最後に、コーナーガードは定期的に状態をチェックして、汚れや粘着力の低下を感じたら貼り替えるのも大事です。
特に透明タイプは内側にホコリが溜まると目立ちやすいので、定期的なお手入れを忘れずに。
以上、ダイソーのコーナーガードの売り場から種類、購入方法、見つけやすさのポイントまでまとめてご紹介してきました。
ぜひ、この記事を参考に「どこに置いてあるんだろう?」というお悩みを解消しながら、ダイソーでお気に入りのコーナーガードを見つけてくださいね。
小さな投資で大きな安全が手に入るコーナーガードを、ぜひ活用して、安心・快適な暮らしを楽しんでください。