ビバリーヒルズポロクラブとポロの違いは?ロゴ・価格・選び方を整理

生活

ビバリーヒルズポロクラブと、ポロ ラルフ ローレンは別ブランドです。U.S. Polo Assn.も、この2つとは別のブランドです。「ポロクラブ」という略称だけでは、どのブランドか特定できません。

馬の刺繍や「POLO」の文字が似ていると、通販で見つけた一着が欲しかったものなのか、迷いますよね。

名前の違いに加え、ロゴの見方、価格を比べるときの注意点、サイズと手持ちの服に合う選び方をまとめました。買う候補を絞りたい方は、気になる商品と見比べながら読んでみてください。

  1. ビバリーヒルズポロクラブ・ポロの違いを名前で整理
    1. ビバリーヒルズポロクラブはBHPCという一つのブランド
    2. ポロ ラルフ ローレンはRalph Laurenの文字まで読む
    3. 「ポロクラブ」だけでは一つに決まらない
  2. ロゴが似ていても、ここを見ると見分けやすい
    1. 通販では商品名の省略とブランド欄を見比べる
    2. 刺繍の大きさと配色は、着たときの好みで比べる
  3. 商品と価格はブランド全体より一着ずつ比べよう
    1. 掲載商品の価格例を比べる
    2. 安い表示を見つけたら、自分が買うサイズの価格を見る
    3. ポロシャツとバッグでは、同じ比較表を使わない
  4. どれを選ぶ?着たい場面と予算から絞る
    1. 休日に気軽に着たいなら、手持ちのパンツと合わせる
    2. ラルフ ローレンが欲しいなら、その希望を優先してよい
    3. 年齢の評判より、着たときの形と好みを大切にする
  5. 同じMサイズでも違う?買う前のサイズと生地の見方
    1. 手持ちで気に入っている服を、比較の基準にする
    2. ゆったり・すっきりの違いは、サイズだけでなく型にもある
    3. 商品のサイズ表を読むときの具体例
    4. 試着できるなら、前だけでなく横からも見てみる
  6. 購入先は欲しいブランドとアイテムで選ぶ
    1. BHPCは、欲しい商品の取扱店へ
    2. U.S. Polo Assn.とPolo Ralph Laurenは、それぞれの公式から
    3. 通販と店頭、迷ったらサイズへの不安で決める
  7. 買ったポロシャツを手持ちの服に合わせるには
    1. デニムに合わせて、休日の普段着へ
    2. チノパンと合わせて、色数を絞る
    3. スラックスや羽織りで、少しきちんとした雰囲気へ
    4. 次に買い足すなら、よく着た一着を手がかりにする

ビバリーヒルズポロクラブ・ポロの違いを名前で整理

白いジグソーパズルの中に一つだけピンク色のピース

名前が似ているため混同されがちですが、それぞれ発祥や正式名称、歴史に違いがあるんです。

まずは、商品名に書かれている英語を次の表と照らし合わせてみましょう。「ビバリーヒルズ」と「ポロクラブ」を別々に分けず、ひと続きの名前として読むのがポイントです。

商品に書かれている名前 日本語での呼び方 ブランドを区別する手がかり
BEVERLY HILLS POLO CLUB ビバリーヒルズポロクラブ BHPCとも表記されるブランド
Polo Ralph Lauren ポロ ラルフ ローレン Ralph Laurenの文字が入る
U.S. POLO ASSN. ユーエスポロアッスン U.S.とASSN.の文字が入る、全米ポロ協会の公式ブランド

ビバリーヒルズポロクラブはBHPCという一つのブランド

ビバリーヒルズポロクラブは、1982年に生まれたブランド。ビバリーヒルズの華やかなイメージと、馬に乗って行うポロ競技を背景にしています。BHPCのブランド紹介

たとえば、通販の商品名に「BEVERLY HILLS POLO CLUB ポロシャツ」とあれば、前半がブランド名で、最後のポロシャツが服の種類です。

「ビバリーヒルズのポロ」と短く覚えるより、BHPCという略称も一緒に押さえると探しやすくなります。バッグや小物に同じ略称が付いている場合も、正式名称へ戻って見分けられますね。

ポロ ラルフ ローレンはRalph Laurenの文字まで読む

ポロ ラルフ ローレンは、ラルフ・ローレンが手がけるブランドです。始まりは1967年にPoloの名前で発売されたネクタイのラインで、最初からポロシャツだけを扱っていたわけではありません。ラルフ ローレンの歩み

ラルフ ローレンのポロシャツを探しているなら、目印は「Polo」だけではなく「Polo Ralph Lauren」まで含めた商品表示

反対に、Poloと書かれた別ブランドの商品が気に入った場合は、ラルフ ローレンの商品だと思って買うのではなく、そのブランドの一着として選べばよいのです。

「ポロクラブ」だけでは一つに決まらない

ひとくちに「ポロクラブ」と言っても、実は色々なメーカーや組織が存在しています。

そのため、ポロクラブという呼び方を見ただけで、BHPCなのか、別のブランドなのかは決められません。商品タグや説明欄にある正式名称を手がかりにしましょう。

比較されることの多いU.S. Polo Assn.は、全米ポロ協会の公式ブランドです。こちらもPolo Ralph Laurenとは別に扱います。U.S. Polo Assn.のブランド紹介

なお、同ブランドの紹介に登場する1890年は、全米ポロ協会の設立年。現在の服がその年から売られていた、という意味ではありません。

名前を整理できても、小さな商品写真では英字が読みにくいことがあります。そんなときは、刺繍だけを拡大するより、タグや商品情報と合わせて見ると区別しやすくなりますよ。

ロゴが似ていても、ここを見ると見分けやすい

ブランドを確かめるときは、馬の刺繍だけでなく、商品名とタグの正式名称を一緒に見ます。

ロゴは服を選ぶ楽しみの一つですが、小さな写真では形を見落としがち。色や刺繍の大きさだけに頼らず、文字で区別できるところを先に見ておくと迷いません。

通販では商品名の省略とブランド欄を見比べる

検索結果では商品名が途中で切れていたり、似た言葉の商品が並んだりします。商品ページを開いたら、次の順で見てください。

  1. 商品名にあるブランドの正式名称
  2. 商品情報のブランド欄
  3. 首元のタグや、ブランド名が写っている商品写真

「POLO」という大きな文字が目に入っても、その一語で判断を終えないのがコツです。購入候補を保存するときも、ブランド名と商品名が分かるページを残せば、後で探し直す手間を減らせます。

説明と写真で名前が違って見える商品は、そのまま選ばず、表示が一致する候補を探しましょう。買いたいブランド名がはっきり分かる商品から選ぶと、取り違えを避けられます。

刺繍の大きさと配色は、着たときの好みで比べる

U.S. Polo Assn.のメンズポロシャツの紹介には、左胸のダブルホースマン刺繍が掲載されています。一方、BHPCは馬と乗り手のロゴをブランドの目印にしています。U.S. Polo Assn.のポロシャツ紹介

ただし、「このブランドはすべて大きなロゴ」「別のブランドは必ず小さな刺繍」とは決めつけられません。欲しい商品の写真で、刺繍がどこに、どのくらいの大きさで付いているかを見ます。

同じ紺色のポロシャツでも、刺繍が白なら輪郭が目立ち、紺に近い色なら色の差は小さくなります。人と会う日に控えめに着たいのか、休日にロゴを楽しみたいのかで、選ぶ一着も変わってきますね。

ブランドの取り違えを避けられたら、今度は値段。見た目が似ていても金額が違う理由を、ざっくりした格付けではなく、実際の商品で比べてみましょう。

商品と価格はブランド全体より一着ずつ比べよう

ポロシャツの価格を見るときは、どのブランドの、どの商品で、通常価格か値下げ中かをそろえることが大切です。

「こちらは安いブランド、こちらは高いブランド」と一言で分けるより、購入できる一着の価格と仕様を見比べる方が、予算を決めやすくなります。

掲載商品の価格例を比べる

販売ページで確認できる例は、次のとおりです。ブランド全体の相場や最安値ではなく、あくまで記載した商品の価格表示として見てください。

ブランド・掲載商品 税込の掲載価格 比べるときに分けたい条件
BHPC・Right-on取扱レディースポロシャツ 通常価格4,398円、セール価格1,989円 レディース商品。掲載ページには売り切れのサイズがある
Polo Ralph Lauren・アイコニック クラシック フィット メッシュ ポロシャツ 22,000円 メンズ商品。クラシックフィットの掲載例
Polo Ralph Lauren・カスタム スリム フィット ストレッチ メッシュ ポロシャツ 23,100円 メンズ半袖・ホワイトの掲載例。商品ID 100007278

出典:Right-on取扱BHPCポロシャツラルフ ローレン公式のメンズポロシャツ一覧

この表だけでも、同じ「ポロシャツ」という名前の中に、対象・形・値下げの有無という違いがあることが分かります。

レディースの値下げ商品とメンズの通常価格を、そのままブランドの品質差に置き換えないでください。欲しい対象とサイズをそろえてから、候補同士を比べましょう。

安い表示を見つけたら、自分が買うサイズの価格を見る

通販の一覧では手ごろな価格でも、選びたい色やサイズが残っていないことがあります。先ほどのBHPCの掲載例も、ホワイトのMサイズは売り切れ表示です。

「この値段なら欲しい」と思ったら、まず自分が選ぶ色・サイズへ進む。その条件で買えるか、最終的に表示される金額はいくらか、ここまでを一組にして比べると実用的です。

一覧の価格だけで候補にせず、欲しい色とサイズを選んだ状態で、在庫と金額を見比べましょう。

ポロシャツとバッグでは、同じ比較表を使わない

服では価格差が大きく見えても、その印象をそのままバッグや小物へ当てはめるのは避けましょう。欲しいものがトートバッグなら、比べたいのは大きさ、持ち手、開口部、ポケットなどです。

BHPCのバッグは、ティ・エヌ・ノムラのブランド紹介から具体的な商品を探せます。服と同じ名前でも、バッグにはバッグとして使いやすい形があります。BHPCのバッグ紹介

持ち歩く荷物が入るか、肩に掛けたいか、手持ちがよいか。こうした使い方に合わせて絞れば、ブランドの比較だけを続けるより、自分が買いたいものへ近づきます。

値段の見方が分かると、「自分にはどれが合うのだろう」という疑問が残りますよね。ここからは、実際に着る日のことを思い浮かべながら選んでみましょう。

どれを選ぶ?着たい場面と予算から絞る

自分のファッションスタイルや予算、ロゴのデザインが好みかどうかを基準に決めるといいですね。

ブランド名だけで順位を付けず、今の服に何を足したいのかを考えると、候補を減らしやすくなります。

休日に気軽に着たいなら、手持ちのパンツと合わせる

普段デニムが多い人なら、そのデニムに合わせたい色のポロシャツを探してみましょう。店頭へ着ていけば、試着したときの全体の雰囲気も分かります。

候補を絞るときは、普段着の中に一着を足すのか、少し違う雰囲気を楽しみたいのかも考えてみてください。手持ちのパンツと靴で着るところが浮かぶ一着なら、服一式を買い直さずに取り入れられます。

BHPCで好みの色と形が見つかれば、その商品を候補にして構いません。U.S. Polo Assn.の刺繍が好きなら、刺繍を楽しめる配色から選ぶのもよいですね。

ラルフ ローレンが欲しいなら、その希望を優先してよい

「いつかPolo Ralph Laurenを着たい」と思っていた人には、ブランドを選ぶ楽しみもあります。そんなときは、似たロゴの服で代わりにせず、欲しいブランドの中で予算に合う一着を探してみてください。

一方、気に入った色や襟の形が先にあり、ブランドへの指定はないなら、複数ブランドを並べて比べられます。どちらの選び方にも、無理に優劣を付ける必要はありません。

あなたが求めるのは値段?デザイン?ブランド力?その優先度によって、選ぶブランドは変わってきます。

「欲しいブランドだから選ぶ」と「よく着そうな形だから選ぶ」を分けてみるだけでも、迷っている理由がはっきりしますよ。

年齢の評判より、着たときの形と好みを大切にする

「このブランドは自分の年齢に合うかな」と気になると、評判を調べ続けたくなるものです。ただ、人によって好みが違うため、誰にでも当てはまる恥ずかしい・恥ずかしくないの線引きはできません。

そこで、ブランド全体の評判ではなく、今見ている服の形へ戻ってみてください。大きな刺繍が苦手なら控えめなデザイン、ゆったり着たいなら身幅に余裕がある形、と条件に直せます。

鏡で見るときも、胸のロゴだけでなく、肩の位置、袖の長さ、裾の落ち方まで見ると判断しやすくなります。自分で気に入って着られるかを確かめるための見方です。

欲しいブランドと色が決まったら、最後に見た目を大きく左右するのがサイズ。いつものMを選ぶ前に、商品の形を少し比べてみましょう。

同じMサイズでも違う?買う前のサイズと生地の見方

紺色の無地ポロシャツを二着並べ、身幅と着丈の違いを比べる例

ブランドが違う服は、M・Lの文字だけでそろえず、商品ごとの寸法とフィットで選びます。

商品写真で好みの一着に見えても、身幅や着丈が手持ちの服と違えば、着たときの印象も変わります。ここはロゴより先に、服の形を比べたいところです。

手持ちで気に入っている服を、比較の基準にする

一番分かりやすいのは、今よく着ているポロシャツを平らに置き、購入候補のサイズ表と比べる方法。ポロシャツがなければ、近い着方をしたいトップスを目安にできます。

比べる順番は、着丈、身幅、肩幅、袖丈。すべての数値を覚えなくても、「丈は同じくらいがよい」「身幅は少しゆったりさせたい」と違いを言葉にすれば選びやすくなります。

比べるところ 見たいこと 選ぶときの考え方
着丈 裾がどの位置まで来るか 外へ出して着たいか、パンツへ入れたいかで比べる
身幅・胸囲 胴回りのゆとり ぴったり着たいか、余裕を残したいかを決める
肩幅 肩の縫い目の位置 手持ちの好きなシルエットと見比べる
袖丈 腕のどこまで袖が来るか 短め・長めの好みを写真と寸法で照らす

サイズ表の「身幅」と「胸囲」は同じ表し方ではありません。また、服自体の寸法と、着る人の身体寸法の目安が別に載るページもあります。

数字だけを並べず、どの部分をどう測った値かまでそろえて比較してください。商品ページの採寸図があると、手持ちの服も同じ位置で測りやすくなります。

ゆったり・すっきりの違いは、サイズだけでなく型にもある

ラルフ ローレンのメンズポロシャツには、クラシックフィット、カスタムスリムフィット、リラックスフィットなど、形の異なる商品が掲載されています。フィット別の商品を見られる公式一覧

いつものサイズで胴回りが広く感じたからといって、すぐ小さいサイズへ変える必要はありません。別のフィットにすると、好みに近いシルエットを探せます。

サイズを小さくすると、身幅だけでなく肩や袖、丈も一緒に変わるためです。商品ごとに用意されている型を比べてから、その型の中でサイズを選ぶと整理しやすいですね。

ゆったり着たい場合も、単に大きいサイズへ上げるだけではなく、着丈が長くなりすぎないかを見たいところ。身幅と丈の組み合わせで、自分の好みに近いものを探しましょう。

商品のサイズ表を読むときの具体例

先ほどのRight-on取扱BHPCのレディース商品は、Mで着丈62cm、胸囲108cm、肩幅50cm、袖丈23cmと記載されています。これはその商品の寸法であり、BHPCのMすべてに共通する値ではありません。

たとえば手持ちの服より丈が短ければ、裾を出したときの位置は上がります。身幅に余裕がある服なら、すっきりしたパンツと合わせるか、全体をゆったりまとめるかも選べますね。

モデル写真は全身の雰囲気を見るため、サイズ表は手持ち服との違いを知るため。このように役割を分けると、写真だけで想像して買うより比較しやすくなります。

試着できるなら、前だけでなく横からも見てみる

試着では、胸元の刺繍を見たあとに少し離れて全身を見ます。正面だけでは分かりにくい裾の長さや、背中側の余り方は、横向きになると見やすくなりますよ。

次に、普段どおり腕を動かしたり、座ったりして、好みのゆとりかを確かめましょう。立ったままきれいに見えることと、いつもの動作で着やすいことは別の判断です。

生地も、ブランド名から一律に評価するのではなく、目の前の一着で比べます。凹凸のある表面が好きか、なめらかな見た目が好きか、厚みや襟の形も好みの分かれるところ。

素材の表示が同じでも、厚さや編み方まで同じとは限りません。オンラインなら素材欄に加えて拡大写真を、店頭なら生地と縫い目を見て、普段着たい雰囲気かを選んでください。

ここまで絞れたら、欲しい一着をどこで探すかも決めやすくなります。試着を優先したいのか、商品名を指定して買いたいのかで、購入先を選びましょう。

購入先は欲しいブランドとアイテムで選ぶ

購入先は「ポロを扱う店」と広く探すより、正式なブランド名から探す方が分かりやすいです。同じショップに似た名前のブランドが並んでいても、対象を絞れます。

BHPCは、欲しい商品の取扱店へ

ポロシャツを探すなら、例として紹介したRight-onのような、BEVERLY HILLS POLO CLUB取扱店の商品ページから選びましょう。バッグなら、ティ・エヌ・ノムラのブランド紹介に商品と購入の案内があります。

服を見たいのにバッグ中心のページを調べ続けても、欲しいサイズにはたどり着けません。検索するときは「BEVERLY HILLS POLO CLUB ポロシャツ」のように、アイテム名も添えると絞れます。

店頭で試したいときは、その商品の店舗在庫や取扱店案内へ進みましょう。ブランドを扱っていることと、欲しい色・サイズを置いていることは別なので、商品を絞ってから店舗を選ぶ流れが実用的です。

U.S. Polo Assn.とPolo Ralph Laurenは、それぞれの公式から

U.S. Polo Assn.には日本の公式オンラインストアがあり、ポロシャツを含むアイテムを探せます。Polo Ralph Laurenも、ラルフ ローレン公式のブランド表示から対象商品を見られます。

ラルフ ローレンの一覧には、Polo Ralph Lauren以外のブランド表示の商品も並びます。欲しいのがPolo Ralph Laurenなら、その表示をそろえて比べてください。

同じ通販サイトの中でも、商品のシリーズが違えば価格や形も違います。「公式の一覧にあったから全部同じ種類」とせず、選んだ一着の名称を見ておくと整理できますね。

通販と店頭、迷ったらサイズへの不安で決める

すでに同じブランド・同じ型を着ていて、別の色を足したいなら、オンラインの商品比較が役立ちます。反対に、初めてのブランドでフィットの違いが気になるなら、試着できる店を先に探す方法があります。

ほしい商品が近くになければ、無理に何軒も回らず、手持ち服の寸法を使ってオンラインで絞るのも一案です。商品写真、サイズ表、素材という基本情報がそろった候補から選びましょう。

買うものを決めるまでに、ブランド名ばかり何度も比べる必要はありません。名前の確認が済んだら、今度は「これを着てどこへ行こう」と考える方が、選ぶ楽しさも戻ってきます。

買ったポロシャツを手持ちの服に合わせるには

紺のポロシャツとベージュのチノパン、白いポロシャツと濃いデニムを並べた着こなし例

お気に入りの一着が決まったら、まずは家にあるパンツと靴へ合わせてみましょう。ポロシャツを主役にして、服全体の色や形を一つずつ整えると、違いが分かりやすくなります。

以下は無地のポロシャツを使った着こなしの提案です。特定ブランドだけのルールではないので、選んだ一着の色や形に合わせて試してくださいね。

デニムに合わせて、休日の普段着へ

まず試しやすいのが、いつものデニムとの組み合わせ。いつものTシャツをポロシャツに替え、襟元の見え方を鏡で比べてみましょう。

白やクリーム色のポロシャツに、濃いデニムと茶色の靴を合わせる案なら、上下の明るさの違いを楽しめます。紺のポロシャツに淡いデニムを合わせる案もありますね。

新しく買い足す前に、普段履くデニムを何本か並べてみてください。色が同じ青系でも、濃淡やパンツの太さによって全体の印象を見比べられます。

休日にゆったり着たい日は裾を外へ出し、すっきりまとめたい日は裾を入れた形も試す。鏡で見比べて、自分が落ち着く方を選べば大丈夫です。

チノパンと合わせて、色数を絞る

ベージュのチノパンに紺のポロシャツ、白いスニーカーを合わせると、紺・ベージュ・白でまとめられます。服を買ったあとでコーディネートに迷うなら、こうした色数の少ない組み合わせから試すのも手です。

胸の刺繍が目立つ一着は、その刺繍を見せたいかどうかも考えてみましょう。ロゴを楽しみたい日は、パンツや靴の大きな柄を控えてみると、どこを主役にしたいかが分かりやすくなります。

逆に、服全体を控えめに着たい場合は、生地に近い色の刺繍を選ぶ考え方が使えます。気になるブランドの中で、ロゴの配色違いを見る楽しみもありますね。

スラックスや羽織りで、少しきちんとした雰囲気へ

デニム以外も合わせたいなら、手持ちのスラックスを試してみましょう。紺のポロシャツとグレーのパンツのように、落ち着いた色で組む案があります。

ジャケットやカーディガンを羽織る場合は、襟が収まるか、袖や身頃が内側で余りすぎないかを鏡で見ます。ポロシャツ一枚のときとは、見える面積が変わるためです。

ゆったりしたポロシャツが好きでも、細身の羽織りの下へ入れたい日は別の形が合うことがあります。ブランドを替える前に、手持ちの組み合わせの中で、どちらをゆったりさせたいか考えてみてください。

仕事や行事に着る場合は、その場所の服装指定が優先です。ここでは普段の外出着としての合わせ方を提案しており、ポロシャツならどの場にも着られる、という意味ではありません。

次に買い足すなら、よく着た一着を手がかりにする

着てみて「この丈がよかった」「もう少し袖が長い方が好き」と分かったら、次の買い物で見る部分も具体的になります。

気に入った一着と同じ型の色違いを探す方法もあれば、同じブランドで違うフィットを試す方法もあります。ブランドの評判を最初から調べ直すより、自分が着た服との違いで選べますね。

着回しを増やしたいときは、今の一着と似た色ばかりにせず、手持ちの別のパンツに合わせたい色を考えるのも一案です。服が増えたあとに困らないよう、買い足す前に組み合わせを思い浮かべてみましょう。

最初に着る日は、いつものパンツと靴に合わせてみてください。気に入った色や刺繍を、普段の服の中で楽しみましょう。

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